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17日、4年に1度開催されるみちのくプロレス主催の『ふく面ワールドリーグ戦』が後楽園ホールにて開催された。
第4試合では、2012年にメキシコから大麻を本人の意図しない形で持ち込ませ業界関係者を逮捕させる不祥事を起こし活動を休止していたSUGIが復活。
義経やエル・ブレイザーとして日本で活躍していた当時を彷彿とさせる空中殺法で観客を沸かせ、4年ぶりの実戦とは思えない動きに歓声が上がる。
シューティングスタープレスでトドメを刺し見事2回戦に進出したSUGIは四方に頭を下げリングを降りると「この試合がどういうことを意味するのか、これだけの長い時間待っていただいた人たちが居たので、今日で満足してもらえたかはわからないですけど、私が満足させられるようにこれからもうちょっと時間をいただきたいなと思ってます。お帰りという言葉がチラホラ聞こえてたんでうれしいですね。4日間の初日なので、最終日には最高のものをお見せして、カリスティコを倒して優勝します。もうちょっと賛否両論あるのかなと思ってたんですけど、みちのくプロレスだという環境もあると思いますが他の団体に上がるか上がらないかまだわからないですが、全部が自分に跳ね返ってくることなので、過去を消すことは出来ないのでこれからを見ていただければ。(ファンの皆には)ありがとうしかないですよね、過去がどうあれ、未来がどうあれ、4年間何もしてなかったこのブランクを期待ととらえてくれていたように聞こえたのでありがとうしかないです」と涙をこらえながら語った。
――泉谷さんは2010年3月に旧アサヒビールの社長に就任して、翌11年7月に現在のアサヒグループホールディングスを設けて純粋持ち株会社の社長専任となりました。傘下の事業会社になったアサヒビールの社長は、現在の小路明善社長に委ねましたね。
世間の通例では、持ち株会社を作っても、社長は主力の事業会社の社長を兼務するのが多いですね。私は2つの理由で、兼務は無理だし、どちらも中途半端になると判断しました。
ビール会社の社長はトップセールスの仕事がものすごく多いのです。毎晩のように仕事上飲まなければならないし、全国を回らなくてはいけない。まず時間的に両立させるのは難しい。
2つ目に、持ち株会社は事業会社とは役割が本質的に違うのです。日本の持ち株会社が一般にあまりうまくいかないのは、理由があると思います。要するに、日本企業のコーポレート・ガバナンス(企業統治)には、株主や資本市場を意識した取締役会機能が実質的に無かったからです。
当社でも、最近まで配当性向を上げると言うと、資金の外部流出を増やすという議論になりましたからね。資本市場とWin-Winの関係をどうやって作るのかという発想がない。とにかくシェアを高めて業績を上げれば、株主にがたがた言われる筋合いはないとの考え方がありました。
事業のグローバル化を図るには、同時に経営をグローバル化しないとできません。そのために企業価値をいかに上げるかが、持ち株会社本来の役割です。資本市場にどう対応して、中長期の戦略をどのように練り、経営資源をどう配分するか、などを担います。
これを真剣にやらないと、持ち株会社の仕事は事業会社に吸収されてしまいます。両社をはっきり分けなければならない。たまたまビール会社を託せる小路君がいたので、持ち株会社を作れたのです。
――社長就任から純粋持ち株会社制に移行して現在の会長兼CEOまで、一貫した経営の考え方があるようですね。
サラリーマンをずっとやってきて、実は私は「初代」の仕事が多いのです。課長は初代広報企画課長で、経営戦略部を作って初代の部長、役員になったときもグループ戦略本部を作り初代本部長でした。社長になって作った現アサヒグループホールディングスはもちろん初代社長です。
なぜこうなったのかと言いますと、この40年、世の中が変化する中で、会社も変えて行かなければならない。その先頭に立とうと欲するものですから、どうしても新しい部署が必要になります。当時の経営トップがそうした問題意識を持っていたので、話を聞いてくれて、「お前、やれ」という指示も下りてきたのです。
変化を振り子にたとえて話す人がいますけど、この20年くらい、振り子の振れ幅の大きな時代に入ってきました。経営者はややもすると振り子の重りの方に寄って、自分も一緒に振られて大きな振れ方に翻弄されがちです。私は振り子の支点に近い方で仕事をしようと意識してきました。
これなら変化に振り回されて後追いになる恐れは減りますが、変化を具体的に示す振り子の先端からは遠くなります。このため全体の動きを見据えながら、実態をつかむ分析が必要になってきます。若いころから、先見性や予測、仮説が経営には不可欠の要素だと思ってきました。
――狙いは変化の先取りですか。
先進性のある会社にして、社員が胸を張って働けるようにしたい。しかし社員だけが喜んでも駄目です。そこで「SS経営」という言葉を作りました。「ステークホルダーズ・サティスファクション経営」です。つまりお客様、社員、お取引先、地域社会、最後に株主さんと、それぞれ満足させる経営を目指したのです。
かつては市場が拡大していましたから、シェアが上がれば、売り上げも増えて、飯が食えました。しかし今は市場が増えないので、シェアが上がっただけでは売り上げが増えない。だから企業価値を新しい価値基準にするわけです。企業価値には財務的な価値と社会的な価値の2つがあります。
この2つを高めることによって、長期安定成長を図れます。とはいえ、こういう考え方は社内になかなか伝わらず、徹底できないんです。やはり、みんな変わりたくないですからね。当社は15年、最高益を更新しています。その中で健全な危機感を持ってもらうのが大事なのですが、なぜ伝わらないのか。一つには論理だけでは弱いためです。
役員や上の方は社長が言えば「はい、わかりました」と聞いてくれますが、現場に行くと重い現実に押し返されます。「それは机の上で考えたことでしょ。ご本社様の理屈でしょ」になってしまいます。
――現場は、今の何が問題なのかと。
具体的に変化した事実を見せなければ理解されません。例えば株式時価総額は、以前、7000億―8000億円だったのが、今1兆6000億円とか1兆7000億円になっています。これによって企業価値とはこういうことなのだと分かってもらえます。
また頭で死ぬほど考えたといっても、そのまま話しては駄目です。足腰を使って現場を歩き、五感を働かせて現場の感覚をつかむ。それからやっと口に出すと、言葉が上滑りにならず、いわば言霊になって、心に響くものになると私は思っています。
内容は同じでも、現場は自分たちのことを分かって話しているなと思って、聞いてくれるでしょう。努めて目線を合わせて話すようにしてきました。やはり経営は知と情が一対なのです。
(次号に続く)
■聞き手 森 一夫(経済ジャーナリスト、元日経新聞論説副主幹)
1950年東京都生まれ。72年早稲田大学政経学部卒。日本経済新聞社入社、産業部、日経BP社日経ビジネス副編集長、編集委員兼論説委員、コロンビア大学東アジア研究所、日本経済経営研究所客員研究員、特別編集委員兼論説委員を歴任。著書に「日本の経営」(日経文庫)、「中村邦夫『幸之助神話』を壊した男」(日経ビジネス人文庫)など。
【ソウル聯合ニュース】現在兵役に就いている韓国の人気デュオ、東方神起(ユンホ、チャンミン)のスペシャル写真集「HELiOPHiLiA! 」が29日に発刊される。所属事務所のSMエンタテインメントが15日、明らかにした。
写真集発刊は2014年の「TI AMO」以来、2年ぶり。
写真集には「日差しが好き」を意味するタイトルに合わせ、入隊前の2人がタイのサムイ島でマネージャーやスタッフと休暇を過ごす様子が収められている。2人がふざけ合う姿や直筆の手紙も収められており、SM側はファンにとって特別なプレゼントになると説明した。
SMは21日からソウル・SMタウンCOEXアティウムと明洞のロッテ・ヤングプラザにあるSMセレブリティーショップ・ソム(SUM)で、同写真集に収められた写真を鑑賞できる展示会を開催する。
18日に阪神競馬場で行われたGIIローズS(芝外1800メートル)は1番人気に支持された樫の女王に軍配。シンハライト(石坂)が逃げ切りを図るクロコスミアをゴール寸前でとらえて薄氷の差し切りV。3着カイザーバルとともに秋華賞(10月16日=京都芝内2000メートル)の優先出走権を獲得した。その一方で桜花賞馬ジュエラーは11着に大敗。春の2冠を分け合ったライバル同士の直接対決は明暗が分かれた。この結果が本番にどうつながっていくのか。
前夜からの雨で重馬場となった舞台はスピードとともにパワーも要求されるタフなコンディション。加えて休み明け、プラス14キロの馬体増。単勝1・6倍と圧倒的な支持を集めていたものの、不安がないわけではなかった。実際にふたを開けてみれば最後はハナ差の大接戦。しかし池添はかわせると思っていた、と振り返る。
「スタートは普通に出たし、道中は落ち着いて運べていた。ただ、3コーナーで本来取りたかったポジションを他馬に取られたことで少しモタついてしまった。それでもエンジンが掛かってからはすごかったね。坂を上がった時に大丈夫と思ったよ。結果を見ればギリギリだったけどね」
他馬が伸びあぐねる中で際立つ伸び脚。最速上がりとなった時計は33秒7。次位を0秒7上回る豪脚での逆転劇に池添も顔をほころばせる。これまでも、デュランダル、スイープトウショウ、オルフェーヴルなど数々の名馬の能力をフルに引き出してきた仕事人だけに重圧も何のその。今日はシンハライトの持ち味を生かしてみせた。
同世代最強のライバル・ジュエラーとの直接対決は2勝1敗と勝ち越したが「別にジュエラーと1対1で走るわけではないですからね。こっちは秋華賞に向けてしっかりやっていくだけです」と池添。あくまで冷静に本番を見据える。
石坂調教師は「パドックでは若干太く見えたし、負けていたら敗因と言われただろうね。でも、オークスの時は東京に持って行ってギリギリだった。今日はリフレッシュ放牧と成長分でこの体重だからね。余裕を残したわけじゃないけど久々の分でこの数字になったんだよ。それと馬場は朝の時点では不良になると思ったけど、思ったほど悪くならなかった。この程度の馬場なら大丈夫と思っていた。でも、最後はすごい勝負根性だったね。正直負けたんじゃないかと思ったけど」。
春のGIシリーズで結果を残し続けてきたシンハライトがパワーアップしてターフに戻ってきた。戦前の不安も克服し、次に向かうは大一番・秋華賞。元来の決め手に磨きをかけ、女王としての貫禄すら備わりつつあるだけに死角らしい死角は見当たらない。
「拉致国民大集会」でスピーチをする横田早紀江さん(中央)、「救う会」制作の動画「2016.09.18『最終決戦は続いている!北制裁と国際連携で全員救出実現を!国民大集会』」より
「日本の平和を守ろうと、みんなが口にします。けれども、いまの日本が平和なのでしょうか。北朝鮮に拉致された被害者の日本国民が放置され、しかも生存をかけて戦っている以上、いまの日本は平和ではありません」
姉のるみ子さんを北朝鮮工作員に拉致された増元照明氏は、9月17日、東京都千代田区の砂防会館別館で開催された「拉致国民大集会」でこう語った。
拉致国民大集会の正式の名称は「最終決戦は続いている! 制裁と国際連携で全員救出実現を! 国民大集会」である。「救う会」(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)が主催したこの集会に、安倍晋三首相をはじめ各政党の代表や全国知事会の代表、地方議会の代表、一般支援者など合計1000人が集まった。
■ どうして「日本は平和だ」などと言えるのか
増元るみ子さんが北朝鮮政府の工作員に拉致され、北朝鮮に拘束されたのは1978年8月だった。それから、すでに38年という長い年月が過ぎ去った。
増元さんを含めて日本政府が公式に認定した拉致被害者は17人いる。北朝鮮による拉致の疑いが濃い「特定失踪者」となると、700人にものぼる。愛する姉や兄や娘を奪われた家族たちの悲しみや苦しみは筆舌に尽くし難い。
増元照明氏は怒りをぶちまけるように語った。
「いまの日本では平和、平和と誰もが語ります。戦後の平和を守れとか、現在の平和を守れとか。しかし日本のいまの状況が本当に平和なのでしょうか。同じ日本国民が暴力で無惨に拉致され、日々、苦しんでいる。祖国に帰りたくでも帰れない。それでも日本の人たちは『いまの平和を守ろう』などと言えるのでしょうか。日本国民が暴力で拉致されたままだという事実を無視して、『いまの日本は平和なのだ』とは決して言えないはずです」
確かにいまの日本には平和という言葉があふれている。特に8月の原爆被害の追悼の日や敗戦の記念日となると、何から何まで平和という言葉に飾られる。だが平和とは何か。日本国民が外国の政府に拉致され、そのまま監禁された状態が続いていても、戦争さえなければ、平和だと言って満足していられるのか。きわめて疑問である。
■ 日本は国家として最も基本的な責務を果たしていない
集会では、横田早紀江さんも北朝鮮に拉致された娘への思いを切々と語った。
「娘のめぐみが北朝鮮工作員に拉致されてから、もう39年です。この間、めぐみは日本からの救出を待ち続けてきたはずです。大韓航空機を爆破した金賢姫元工作員から北朝鮮でのめぐみの様子を聞いたとき、『めぐみさんはいつも君が代を大きな声で歌っていました』と教えてくれました」
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【関連記事】健康食品に分類されるものは、通常の食品と医薬品の中間に位置すると言うことができ、栄養分の補足や健康維持を願って用いられるもので、普通の食品とは全く異なる形をした食品の総称ということになります。
いつも便秘気味だと、気になってしょうがないですよね。家事にも頑張れませんし、とりわけお腹がポッコリ状態!しかし、そのような便秘を克服できる思い掛けない方法を見つけ出すことができました。気になる方はトライすべきですよ。
青汁にしたら、野菜本来の栄養を、手間も時間もなしで一気に補充することが可能なので、慢性の野菜不足を改めることができちゃいます。
ストレスに耐え切れなくなると、諸々の体調異常が出るようになりますが、頭痛もその最たるものです。ストレスが誘因の頭痛は、生活スタイルが問題となっているわけですから、頭痛薬を飲んでも痛みは治まりません。
健康食品については、原則「食品」であって、体に良い影響を及ぼすからといって、医薬品と勘違いしてしまうような有効性を標榜すれば、薬事法を無視することになって、業務停止とか、最悪の場合逮捕されることになってしまいます。
近頃ネットにおいても、若い世代の人達野菜不足が注目されています。そんな背景があるために、すごい売れ行きなのが青汁なのです。専門店のサイトを除いて見ましても、いろんな青汁が案内されています。
便秘で頭を悩ましている女性は、予想以上に多いと発表されています。何が故に、こんなに女性は便秘になるのでしょう?それとは反対に、男性は胃腸を壊すことが多いみたいで、下痢で辛い目に合う人もかなりいると聞いています。
例外なしに、許容範囲をオーバーする|乳酸菌 nhk
頑張って果物または野菜を購入してきても、何日かで食べれなくなってしまい、しかたなく捨て去ることになったという経験がないでしょうか?そういった方にピッタリなのが青汁なのです。
昔は「成人病」と命名されていた病なのですが、「生活習慣を正常化すれば罹患することはない」ということより、「生活習慣病」と呼ばれるようになったそうです。
ストレスでデブになるのは脳が影響しておりまして、食欲が増してしまったり、甘味物を口に入れたくてしょうがなくなってしまうわけです。デブが嫌な人は、ストレス対策が重要になってきます。
運動をする人が、ケガし難い体を作り上げるためには、栄養学を会得し栄養バランスを安定させることが求められます。それを実現するにも、食事の摂食法を覚えることが必須となります。
色々な繋がりに限らず、数え切れないほどの情報が溢れ返っている状況が、一段とストレス社会を酷いものにしていると言っても、反論の余地はないと思います。
ここ最近は健康に対する危機感が広まりつつあるようで、食品分野をサーベイしても、ビタミン類を代表とする栄養補助食品であるとか、減塩系の健康食品のマーケット需要が伸びていると聞きます。
便秘に関して言えば、我が国の特徴的な国民病と考えられるのではと感じています。日本人と言いますのは、欧米人と比べると超の長さが相当長いようで、それが影響して便秘になりやすいのだと聞いています。
誰でも、以前に話しを聞いたり、自分自身でも経験済であろう「ストレス」ですが、一体どういったものなのか?貴方は情報をお持ちですか?