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佐世保バーガー早食いコンテストで熱戦を繰り広げる参加者=佐世保公園
米国のグルメや音楽など“基地の街“ならではの魅力を満喫できる「アメリカンフェスティバル2016inSASEBO」が17日、長崎県佐世保市平瀬町の佐世保公園などで始まった。レモンステーキなど地元名物の露店も並び、多彩なステージイベントで盛り上がった。18日まで。
佐世保青年会議所などでつくる実行委と米海軍佐世保基地が日米交流や佐世保の魅力発信を目的に主催。入場無料だが、ニミッツパークに入るには身分証の提示が必要。
アメフェスは1985年、西海国立公園指定30周年を記念し始まったが、米中枢同時テロの影響で2002年を最後に中止に。だが昨年、同公園指定60周年を機に13年ぶりに復活した。
アメリカンステーキなど約50の露店が軒を連ね、ダンスパフォーマンスや音楽ライブを開催。佐世保バーガー早食いコンテストでは、市民ら12人が口を大きく開けて熱戦を繰り広げた。
18日は歌手のクリスタル・ケイさんのライブがあり、午後9時から約30分間の花火でフィナーレを飾る(荒天の場合中止)。
長崎新聞社
【関連記事】引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160918-00010001-nagasaki-l42トム・ハンクス&リタ・ウィルソン夫妻。名優と言えども破天荒な息子には苦労させられます。(Getty Images)
先月、某二世タレントがとんでもない事件を起こしたことが大きな話題になりましたね。その母親が記者会見を開いて謝罪したことで、成人済みの子供が起こした事件に親が出ていくのはどうなのかと物議を醸しました。海外セレブを見ても、子供が問題を起こしがちなのは同じこと。そんなわけで二世タレントが起こした事件やトラブルをご紹介します。
圧倒的に多いのは薬物所持&使用逮捕容疑で多いのはやっぱり薬物がらみ。マイケル・ダグラスの息子、キャメロンは2009年に大量のメタンフェタミン(覚せい剤)を所持していて逮捕。その2年前にもコカイン所持で逮捕されており、5年の刑が宣告されました。それなのに服役中も刑務所内にドラッグを持ち込み、刑期が2年延長され、今年8月にようやく出所しました。服役中もドラッグを止められなかったということですが、今は大丈夫なんでしょうか。
自身もドラッグ中毒だったことで有名なロバート・ダウニーJr.ですが、息子インディオも2014年、コカイン所持で逮捕されてしまいました。この時、ロバートパパは1万ドルの保釈金を支払った後、インターネットで謝罪文を公表しました。ロバートが二世でもあるので、この問題は代々受け継ぐ!?
中国の、いや、今はハリウッドスターでもあるジャッキー・チェンの息子ジェイシー・チェンは2014年、大麻使用の罪で逮捕され、中国本土の刑務所で半年間、服役しました。実刑が下される前に、ジャッキーは「公的な立場にある人間として非常に恥ずかしい思いをしています。しかし息子の父としてはとても悲しく残念に思っています」というコメントを発表。さらに息子の減刑について秘密裏に動いていたなどと連日、大騒動になりました。
名優トム・ハンクスとリタ・ウィルソンの息子でラッパーとして活動していたチェスターは、昨年6月、イギリスのホテルに連れ込んだ女性3人に複数プレイを拒否された腹いせに大暴れ。鏡を割り、テレビを壁から剥がすなど部屋を大破壊したのに、そのままチェックアウトして行方をくらませたため、イギリスで指名手配されてしまいました。しかも同じ年の2月にはドラッグとアルコールの影響下で車の衝突事故を起こしたことも。薬物依存でリハビリ施設入りした過去があるのですが、完全には絶ち切れていない模様です。
『マトリックス』シリーズのモーフィアス役で有名なローレンス・フィッシュバーンの娘モンタナは、元恋人の部屋に不法侵入して殴る蹴るの暴力をふるって逮捕。後に判決には執行猶予が付き、収監されることはありませんでしたが、9000ドルの支払いを命じられました。モンタナは以前、有名になりたいという理由で家族に内緒でポルノ女優としてデビューして、ローレンスを激昂させた問題児。この件についてノーコメントを貫いていたローレンスだけど、当の娘は「父は『私の名前を遣うなんて! 本名でポルノに出ている人なんていない!』と怒っていたけど、将来的にはプラスだと思える日が来るはずだわ」とメディアに語っていました。けれど、20万ドルあったポルノDVDの売上げを受け取れなかったことでうんざりしたモンタナは最近になって「あれは全く良くない経験だったわ。有名になりたいならちゃんと勉強した方がいい」と後悔している心情を明かしています。
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【関連記事】「UFC FIGHT NIGHTーPoirier vs Johnsonー」(9月17日 アメリカ・テキサス州ヒダルゴ)
【フォト】UFCで活躍するマキシモ
▼フェザー級 5分3R
○チャス・スケリー(アメリカ)
一本 1R 19秒 ※アナコンダチョーク
●マキシモ・ブランコ(ベネズエラ)
マキシモは仙台育英高校・日大レスリング部出身で、学生レスリング選手権で数々の実績を残して2008年8月にパンクラスでプロデビュー。2009年8月にはわずか7戦目でパンクラス・ライト級王座に就いた。以後はパンクラスと戦極(SRC)で連戦連勝。
2012年4月からUFCに参戦を果たし、4勝4敗の戦績でこの試合を迎えた。
1R、なんといきなり両者が飛び蹴り。マキシモは後方に倒れるがすぐに起き上がり、バックを狙うスケリーに対して向き合ってタックルを仕掛けるが、スケリーはフロントチョークの体勢に。すぐにアナコンダチョーク(スピニングチョーク=相手の首と片腕を巻き込む、腕による三角絞めのような技)へ移行するとマキシモは失神。わずか19秒での一本負けとなった。
『Brimstone(原題)』 Courtesy of TIFF
大学進学以来、スクリーンからややご無沙汰しているダコタ・ファニングが、2作品を引っ提げてトロント映画祭を訪れた。ひとつは、ユアン・マグレガーが監督デビューを果たす『American Pastoral(原題)』。もうひとつは、マーティン・クールホーヴェン監督の『Brimstone(原題)』だ。
その他の情報
いずれも暗い役。とりわけ『Brimstone(原題)』は、女性に対する暴力を描く時代物のスリラーで、ダコタが演じるリズは、数々の信じられないような苦難をくぐり抜けていく。映画のはじめで彼女は、耳は聞こえるが口をきけない女性として登場。時間が逆戻りする形で話が展開する中、どうしてそうなったのかが次第にわかっていく。
「『Brimstone』は、これまでに読んだどんな脚本とも違っていた。こういう役には、めったにめぐり会えないものよ。今作と『American…』は立て続けに撮影したの。『American…』にはずいぶん前から出演を約束していたけど、実現に時間がかかった。今作の方はすぐ実現して、これを半分撮影し、『American…』を撮ってすぐ残りの『Brimstone』を撮る、というスケジュールになったのよ。それでずいぶん長いこと、暗い役にどっぷり浸かることになった。それは平気。私は自分をプッシュしてくれるような作品が好きなの。そういう作品は、絶対ではないけれど、暗い作品であることが多いのよ」とダコタは話す。
久々のレッドカーペットも、純粋に楽しんでいるという。「あれも女優の仕事の一部よ。ファッションは自分という人間を見せる手段。映画には、いつも本来の自分ではない姿で出るでしょう? だから、私は本当はこういう姿です、と見せる機会があるのは楽しいことよ」。
すでに、その次の作品も撮り終えている。「学業と仕事の両立は、昔からやってきたこと。むしろ学校が終わってしまったら、時間ができすぎちゃって、どうすればいいかわからないかもね(笑)」。
取材・文・写真:猿渡由紀
クリント・イーストウッド監督最新作『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)の来日記者会見が9月16日にザ・リッツ・カールトン東京で開催され、トム・ハンクスとアーロン・エッカートが出席。トムが、初タッグとなったイーストウッド監督について「彼は口数が少なくて、寡黙な男。でもちゃんと言葉を選んで、大事なことを言う」と印象を明かした。
【写真を見る】トム・ハンクスとアーロン・エッカート、奇跡を目撃した日本人と対面!
本作は、ハドソン川で起きた未曾有の航空機事故からの生還劇の裏に隠された実話を描くヒューマン・ドラマ。会場にはイーストウッド監督からメッセージビデオが到着したが、流れたのはわずか10秒ほどの短いメッセージ。これにはトムとアーロンだけでなく会場も大爆笑で、トムは「彼との仕事ぶりがこういう感じだったということがよくわかるね。非常に口数が少ないんだ」とイーストウッド監督の寡黙ぶりを思い出してニヤリ。
「こんな感じ」と目を細めるなど顔真似をして会場を笑わせた。アーロンも「彼と仕事をしていた時の楽しさを思い出したよ。彼はいつも笑っていて、瞳をキラキラと輝かせているんだ」と楽しそうな笑顔を見せていた。
さらにトムは「彼が監督になってからの作品には目を見張るものがある。今世紀を代表する名作5、6本は彼の作品だと思う」とイーストウッド監督の功績を絶賛。「とにかく俳優が好きで、私たちにすごく期待を持ってくれる。キャストを大事に思ってくれる監督だよ」と信頼を寄せていた。
一方のアーロンは「私のヒーロー的存在」とイーストウッド監督を尊敬していると話し、「撮影の初日には雨が降っていたんだけれど、それにも関わらず監督はずっと私たちのそばにいてくれたんだ。一瞬たりとも中に入ることはなく、一日中、指示をしてくださった。そういう姿は、俳優にとても力になるものなんだ」とイーストウッド監督の存在が、大きな励みになったという。
またこの日は、映画の題材となったUSエアウェイズ1549便に実際に搭乗し、“奇跡”の一部始終を体験した日本人乗客の滝川裕己さん、出口適さんも出席。滝川さんは「非常にリアルで事実を忠実に再現されていた」と映画のリアル度にため息。トム&アーロンは、日本人乗客のふたりとがっちりと握手を交わし、会見を締めくくった。【取材・文/成田おり枝】